「美術」という言葉が誕生し、博覧会が開催され、美術館が初めて設置された明治時代。油彩画が描かれ、欧米好みの華麗な工芸品が数多く輸出されました。社会が近代化する一方で、古美術品の再評価や保護、日本美術史の編纂もこの頃の重要な出来事です。 現代の「美術」につながる諸制度・文化が埋めれた明治時代を立脚点として、静嘉堂のコレクションをご紹介します。
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